南新宿クリニック 耳鼻科・小児科

土日も診療。子育て中のお父さん、お母さんをも含めてサポートできる耳鼻科・小児科 南新宿クリニック。

アレルギー性鼻炎に対する下鼻甲介手術


 アレルギー性鼻炎に対する下鼻甲介手術について アレルギー性鼻炎に対する手術的治療 アレルギー性鼻炎で一般的に難治性な症状は鼻閉であり、経口薬の効果は少ない場合があります。薬物療法や抗原特異的免疫療法で鼻閉が軽快しない症例に対しては手術的治療法が適応になることがあります。
 一般的に粘膜下下鼻甲介手術、レーザー手術などは通年性アレルギー性鼻炎に対して有効であり、日帰りで施行することができます。ただ、季節性のアレルギー性鼻炎(花粉症)においては、大量飛散年では効果が十分でない場合があり、また、眼の症状には効果がありません。そのため効果不十分な場合には、アレルゲン免疫療法やアレルギー性鼻炎治療薬などの併用が必要となります。

・ 下鼻甲介粘膜焼灼(凝固)術

高周波ラジオ波手術
凍結手術
化学剤手術(トリクロル酢酸)
レーザー手術(CO2, Nd-YAG, KTP/532)
超音波メス手術

・ 下鼻甲介粘膜切除術

粘膜広汎切除
粘膜下骨切除


高周波ラジオ波手術の特長(当院でも施行可能です)

(長所)
・器械が比較的安価である
・外来で局所ガーゼ麻酔下に施行可能である(麻酔の局所注射も一部併用)
・コストパフォーマンスが高い
・鼻腔形態に多少異常があっても試行可能である
(鼻中隔彎曲でレーザー手術ができないような症例でも、効果的に手術可能な場合がある。)

(短所)
下鼻甲介手術一般に言えることですが、凝固した粘膜は再生してきますので症状はしばらく経つと再燃してきます。(その度合いには、個人差がありますが1年から数年は改善効果が持続するとされています。)

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2014.2.18付の「サンデー毎日」には取材を受けた院長がコメントを載せています。