よくある質問 Q&A
・受診について
-
- Q.受付時間は何時までですか?
- Q.受診に予約は必要ですか?
- Q.インターネットによる予約システムにはどのページからアクセスすればいいですか?
- Q.予約が一杯だけど診察できますか?すべて埋まっている場合はどうしたらよいですか?
- Q.空いている時間帯はいつですか?
- Q.クリニックまでの道順は?
- Q.提携している駐車場はありますか?
- Q.ベビーシッターに子供を連れて行ってもらって受診することできますか?
- Q.未成年だけで受診できますか?
- Q.クレジットカード、電子マネーは取り扱っていますか?
- Q.オンライン資格確認は対応していますか?
- Q.インボイス制度は対応していますか?
- Q.I do not speak Japanese. Can I still receive treatment at your clinic?
・診療について
(一般)
(耳鼻咽喉科)
(小児科)
(アレルギー科)
- Q.受付時間は何時までですか?
- A.
平日は午前は9:00~12:30、午後は15:15~18:00です。土日は12:30が最終受付です。その時間内にご来院頂ければ原則診察可能です。また、水曜日・祝日は休診です。
「診療時間」のページにも詳しく載っておりますのでご参照ください。
- Q. 受診に予約は必要ですか?
- A.
当院は院内感染対策に配慮した結果、2020年5月から【予約優先制】となっています。
直接ご来院頂くことも可能ですが、予約をして頂いた方が院内滞在時間を短くすることができること、待合室の混雑を防ぐことにもなるため、できるだけご予約をお願い致します。保険証(+都内在住のお子様でしたら医療証)を持って直接ご来院ください。乳児健診、予防接種をご希望の場合は必ず事前予約が必要になります。
- Q.インターネットによる予約システムにはどのページからアクセスすればいいですか?
- A.
下記のページからアクセスください。
「初診の方へ」のインターネット予約システムの部分もご参照ください。 -
アイチケット(インターネット予約システム)
http://paa.jp/clinic/2295/
インターネット受付期間:当日から2日先(今日・明日・明後日)までのご予約が可能です。
- Q.予約が一杯だけど診察できますか?すべて埋まっている場合はどうしたらよいですか?
- A.
アイチケットにて予約がすべて埋まっている場合でも、平日、土曜日でしたら受付時間内に来院頂ければ診察のご案内は原則可能です。ただし、予約済みの方を優先的にご案内させていただくため、予約されている方よりも待ち時間がかなり長くなります。日曜日に関しましては、恐れ入りますが緊急でない方は後日の受診をお勧めさせて頂いております。
待ち時間につきましては、当日の混雑状況によって変動しますのでお問い合わせはご遠慮いただけますと幸いです。
- Q.クリニックまでの道順は?
- A.
「アクセス」のページの地図をご参照ください。
JR新宿駅、代々木駅、千駄ヶ谷方面からの道順については、写真つきで詳細に載せておりますのでご参照ください。
スターバックスコーヒー新宿南口店の向かいにある、外壁が茶色いレンガのビルの6Fです。(看板も出ています。)
- Q.提携している駐車場はありますか?
- A.
当院で提携している駐車場はありません。京王地下駐車場320円/30分、JR九州ホテルブラッサム新宿300円/30分、久保ビル駐車場400円/1時間、タイムズニューステイトメナー300円/20分などが近隣にあります。
- Q.ベビーシッターに子供を連れて行ってもらって受診することできますか?
- A.
基本的には、保護者の方と受診して頂いています。
お子様の病気の経過が伝聞で間違って伝わるリスクがあることや、痛みを伴う検査や処置も含めた治療方針の決定にその場で保護者の判断が必要になる場合があるためです。また、入院加療が必要になった場合は、保護者の迅速な判断が必要になります。更に、病状の説明が間違って伝わるリスクもあります。そのような場合、本人にも保護者の方、ベビーシッターの方にとっても不利益になる可能性があるためです。
但し、例外的にベビーシッターが病気の経過説明を医師に出来ること、医師から受けた病状の説明を保護者に伝えられること、痛みを伴う検査や処置、入院が必要になった時の対応を含めて責任を担うことができる場合は、ベビーシッターに確認させて頂いた上で診療を行わせて頂きます(再診のみ。初診時には保護者の方が必ず同席お願いします)。受診後の病状についてはそのベビーシッターの方からお伝え頂く形になります。説明を改めて希望される場合は、受診して頂いております。(電話での問い合わせがあっても再度の説明は致しておりません。)
委任状(ダウンロード)
お忙しくてなかなかご一緒に受診できない保護者の方もいらっしゃると思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
- Q.未成年だけで受診できますか?
- A.
基本的には、保護者の方と受診して頂いています(ただし、社会人、一人暮らしの学生は除きます)。
高校生以上の受診の場合、やむを得ず保護者の方がご同伴いただけない場合、下記の親権者同意書をダウンロードしていただき、あらかじめ保護者の方の直筆によるご署名、ご捺印の上、ご持参頂ければ診察は可能です。
但し、日常生活を行う上でも支障があるような重症感のある場合(例:食事がとれないなど)は、入院の検討も必要になりうるため保護者の方と受診して頂いています。また、身体への侵襲を伴う検査や処置等が必要な場合、その他のことで当院が必要と判断した場合については、電話およびその他の方法で、保護者の方に説明および検査等実施の確認をさせていただく可能性がありますので、ご了承ください。
受診後の病状についてお子様からお伝え頂く形になります。説明を改めて希望される場合は、保護者の方と共に受診頂いております(電話での問い合わせがあっても再度の説明は致しておりません)。
親権者同意書(ダウンロード)
中学生以下のお子様は、原則として保護者の同伴が必要です(同伴がない場合は、本人だけいらして頂いても保護者が到着してから診察する形になります)。
大切なお子様を責任もって診察させていただくために、お子様の診断や治療について、保護者の方に十分にご理解いただき、治療方針をご説明させていただいた上で治療を進めてきたいと考えております。お子様の病気の経過が伝聞で間違って伝わるリスクがあることや、痛みを伴う検査や処置も含めた治療方針の決定にその場で保護者の判断が必要になる場合があるためです。また、入院加療が必要になった場合は、保護者の迅速な判断が必要になります。更に、病状の説明が間違って伝わるリスクもあります。
お忙しくてなかなかご一緒に受診できない保護者の方もいらっしゃると思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
- Q.クレジットカード、電子マネーは取り扱っていますか?
- A.
・クレジットカード
VISA, Mastercard, JCB, Amex, Diners が使用可能です。
(クレジットカードは一括以外の取扱は致しかねます。)
・電子マネー
各種交通系ICカード、WAON・nanacoカード、iD・楽天Edyカード、QUICPay が使用可能です。
QRコード決済は対応しておりません。
- Q.I do not speak Japanese. Can I still receive treatment at your clinic?
- A.
At our clinic, effective communication with our patients is our top priority. To ensure the highest quality of care, we primarily provide services in Japanese.
Unfortunately, we do not have staff who are fluent in foreign languages. As a result, we may not be able to provide sufficient care in languages other than Japanese, which could lead to misunderstandings or misdiagnoses. We appreciate your understanding.
If you find it difficult to communicate in Japanese, we recommend visiting nearby medical facilities that offer services in other languages. Our reception desk can provide information on these options if needed. Additionally, the Tokyo Metropolitan Government offers a multilingual medical information service via telephone, available daily from 9 AM to 8 PM, where you can receive assistance in English, Chinese, Korean, Thai, and Spanish. For more information, please call 03-5285-8181 or visit the official websites: Multilingual Medical Information and Himawari Multilingual Medical Information Service.
- Q.受診する際にマスク着用は必要ですか?(2024年11月加筆修正)
- A.
<皆様>
・必要です。マスクを出来る年齢の方は、不織布マスクを着用の上、ご受診ください。(2024年11月加筆修正)
当院では、ご年配の方や、持病を持っている患者様、感冒症状のある方も多いためマスク着用を強く推奨しております。感冒症状で当院を受診される方は、感染対策上必要なため、マスク着用を必須とさせて頂いております(マスクが着用する難易度が高い乳幼児は除く)。
どうしてもマスク着用ができない事情がある場合には、当院は感冒症状の方も来院する医療機関ですので、院内感染防止の為の防護体制(スタッフの個人用防護具(PPE))を通常以上に取った上で診察を行います。また、お咳やくしゃみなどの感冒症状が出る場合は、院内ではなく、廊下などにご案内しての対応になります。
2023年3月13日から、着用は個人の判断に委ねられているものの下記のように厚生労働省の指針が出ております。
<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
- Q.発熱していても診察できますか?
- A.
可能です。
高校3年生以下の方は基本的には【小児科】で対応しております(廊下などでの待機が必要になります)。小児科は現在、発熱外来専用の枠を設けておりません。一般の小児科枠からご予約いただけます。
成人の方は鼻やのどの症状が主体であれば、【耳鼻咽喉科】で診察は可能です(廊下などでの待機が必要になります)。但し、耳鼻咽喉科では、上気道評価のみを行うことになります。発熱の原因は多岐に渡りますので、鼻やのどの症状が主ではない場合は、下気道評価や全身管理もできる内科などの発熱外来受診をお勧めします(重症化リスクがある場合は特に)。必要に応じてコロナの検査については、下記もご参照ください。予約枠が埋まっている場合、お電話を頂いてもご予約を受けることはできませんので、診療を優先するためお問い合わせはお控えください。恐れ入りますが他院様に受診のご相談を頂くようお願い致します。
- Q.コロナの検査はできますか?
- A.
発熱から12時間経過しており、医師が必要と判断した場合にコロナの抗原検査を行うことができます。成人の方で重症化リスクがある方は、下気道評価や全身管理もできる内科などの発熱外来受診をお勧めします。予約枠が埋まっている場合、お電話を頂いてもご予約を受けることはできませんので、診療を優先するためお問い合わせはお控えください。恐れ入りますが他院様に受診のご相談を頂くようお願い致します。
- Q.妊娠しているので、コロナを含めた感染症が流行している今受診するのが心配なのですが?
- A.
ご心配はごもっともです。当院では院内感染対策に力を入れておりますが、昨今、受診したくても医療機関におかかりになることが御心配な妊婦の方もいらっしゃることと思います。このような社会情勢の中、当院としても、妊婦の方を支えることは社会のためにも大切なことと考えており、妊婦の方が安心して受診頂けるように専用の時間枠を設けることになりました。(感冒症状がある場合は、 時間を改めて通常の診療枠で予約を取らせて頂いております。)
月曜・火曜・木曜・金曜15:00(もしくは14:45)
予約システム(アイチケット)では予約できないため、直接050-3090-0203にお電話でご連絡いただければ予約を承ります。
出生前訪問(プレネイタルビジット)にもご興味ございましたら電話でご予約時にお申し出ください。
- Q.肺炎の診断をすることはできますか?
- A.
当院ではレントゲンがないため、肺炎の診断はできません。肺炎(発熱、咳嗽、喀痰、呼吸苦などが主症状)が心配な方は、高校生以上の年齢の方であれば内科(特に呼吸器内科)受診をお勧めしております。
- Q.オンライン診療はやっていますか?
- A.
<対象となる患者様>
症状が安定している疾患(例:喘息、通年性アレルギー性鼻炎、乾燥肌、便秘症など)をお持ちで定期投薬のみ必要な方が、医師の許可を受けた場合ご利用いただけます。(処方日数は最大30日分です。)
Curonというオンライン診療のシステムを利用します。
<オンライン受診に関しての注意点>
症状が安定していても3ヶ月に1度は直接来院の診療が必要となりますのでご注意ください。
症状が増悪している場合や薬の変更が必要な場合、直接来院の上ご相談ください。診療する医師を指定することはできません。当院では実際に身体を診察した上での診療を大切にしているため、オンライン診療には慎重な立場を取っております。オンライン診療では、身体に触れることはできないため、わかること・できることに限界があるためです。
(/online/を参照)。
- Q.日曜診療が他の診療日と違うところはどんなところですか?
- A.
日曜診療は、処方日数制限(原則5日分まで)、一部診療内容の制限があります。コロナPCR検査は行うことができません。
当院では以前から日曜日は処方日数制限を設けております。(原則5日分まで。)
日曜診療は(特に耳鼻科で)大変混雑するため予約人数の制限をしておりますが、予約をとっていても重症の方がいらっしゃる時などは待ち時間が長くなるケースも少なくないのが現状です。予約枠が埋まった後は、恐れ入りますが緊急でない方は後日の受診をお勧めさせて頂いております(特に日曜診療においては)。
予約がない場合は、2時間以上お待ち頂いたり、申し訳ございませんがお断りするケースもございます。
また、日曜日に関しては、下記のような診療内容による受付を停止させて頂いております。
・セカンドオピニオン
・健診・予防接種
・学校健診の結果に対する対応
・いびきに対する専門的対応
・航空性中耳炎、ダイビングに対する専門的対応
・Bスポット療法
・CPAP転院
・日本語以外での診療
(直接日本語でコミュニケーションがとれない場合、通訳者に同伴頂いたとしても日曜日は対応困難です。)
- Q.耳鼻咽喉科の診療の範囲は?
- A.
小児から成人まで、顔面から頸部までの臓器である耳、鼻腔、副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭等を主に診療しています。
大まかに言うと、頸から上で、脳と眼と歯と頸の骨以外の部分を診療します。
(但し、頭頚部腫瘍などクリニックではできない専門的な検査が必要な場合は、対応可能な大きな病院にご紹介しています。)
日本耳鼻咽喉科学会の「耳鼻咽喉科・頭頸部外科が扱う代表的な病気 INDEX」のページも参考になるかと思います。
- Q. 耳管機能検査・鼻腔通気度検査・下鼻甲介手術(レーザー治療など)はできますか?
- A.
検査/手術(当院では高周波ラジオ波手術)は可能ですが、当日は施行できません。まずは現在の状態を診察させていただき、医師が適応と判断すれば検査/手術を選択肢として考慮します。それが患者様のご希望に沿ったものであれば、予約をお取りいただくことになります。
(主に火・金曜日の15:00頃に行っております。土日は対応していません。
手術については飛沫飛散の問題があるため、コロナ禍となって以降一旦中止しております。2023年6月現在も中止しており、当面の間再開の予定はございません。)
- Q.下鼻甲介手術について詳しく知りたいのですが?
- A.
当院のアレルギー専門サイトに詳しい説明がございます。ご参照ください。
手術については飛沫飛散の問題があるため、コロナ禍となって以降一旦中止しております。2023年6月現在も中止しており、当面の間再開の予定はございません。)
/allergy/bien/kabikou/
- Q. 予防接種について詳しく知りたいのですが?
- A.
「予防接種Q&A」別ページを設けておりますのでご参照ください。
一般診療とは違い、事前予約が必要となります。
(インフルエンザの予防接種のみ受付シーズン中は予約不要です。)
- Q. アレルギー科ではどのような診療に対応していますか?
- A.
小児から成人まで、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、スキンケア、食物アレルギー、気管支喘息などのアレルギー疾患に対応しております。
詳細は、アレルギー専門サイトもご覧ください。
- Q. アレルギー性鼻炎、花粉症では、耳鼻科とアレルギー科どちらを受診すれば良いですか?
- A.
治療方針を統一しておりますので、どちらの科でも受診可能です。
ですが、インターネット予約の受付期間が異なります。
耳鼻咽喉科:2日前からご予約が可能です。
アレルギー科:受付期間:1か月前から3日前までご予約が可能です。
- Q.重症花粉症にゾレアの治療について詳しく知りたいのですが?
- A.
当院のアレルギー専門サイトに詳しい説明がございます。ご参照ください。
/allergy/bien/bunsi/
(不定期に更新していきます)
準備中・・・
<監修者情報>
木村 暁弘 院⻑
平成16 年東京慈恵会医科大学卒業。その後研修医として耳鼻科の専門性を高めるため、耳鼻咽喉科学教室に入局。同大学病院と関連病院にて耳鼻咽喉科診療、睡眠外来に従事し当院開院。日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医。いびき・睡眠時無呼吸症候群などの睡眠医療を専門とし、耳鼻科・小児科の連携による子どもから大人まで三世代が受診しやすいクリニックづくりをモットーとしている。
日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医、日本睡眠学会認定専門医、補聴器適合判定医