南新宿クリニック 耳鼻科・小児科

土日も診療。子育て中のお父さん、お母さんをも含めてサポートできる耳鼻科・小児科 南新宿クリニック。

外耳炎

外耳炎

症状と原因

 上の絵の外耳道というところ(耳の穴の入り口と鼓膜の間)が、炎症を起こして、ただれたり、腫(は)れたり、赤くなる病気です。
多くの場合、耳かきや爪で外耳道に傷をつけることで起こります。
痛み、かゆみ、耳だれ、耳のつまった感じ、耳鳴り、聞こえにくい感じといった症状があります。
痛みが強い時には夜も眠れないほどひどい場合もあります。

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治療内容

 症状に応じて点耳薬や塗り薬を処方します。
また、細菌感染が考えられる場合は抗生剤を処方することもあります。
炎症が酷く痛みが強い場合は痛み止めを処方することもあります。

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家庭で気をつけること

 外耳道炎で治療を受ける方は、耳掃除をやりすぎている方が多いです。
耳掃除をしすぎると、外耳道を傷つけてしまいます。

耳そうじのポイントは、

● 耳垢は通常、外耳道の入り口に溜まるので、入り口付近だけを耳そうじする。
● 耳そうじの回数は、1~2週間に1回程度やさしく短時間で終える。
● 細い綿棒を使って、耳の入り口にある耳垢をなでるくらいのイメージで、奥に押し込まない。
● 外耳道の奥をさわることは禁止

以上を守ってください。

なお、外耳炎が治るまでは耳かきでも綿棒でも耳そうじはしないでください。小さな傷がつくことで、細菌が入り込み悪化したり、治るまでに時間がかかってしまいます。
経過が長いと、外耳道真菌症という外耳道にカビが生えるやや難治性の疾患に移行することがあるので注意が必要です。

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