コロナ再流行に伴う耳鼻咽喉科関連の処置の制限について
コロナ再流行に伴う耳鼻咽喉科関連の処置の制限について
全ての患者様へ
マスクを出来る年齢の方は、不織布マスクを着用の上、受診ください。
当院では必要と考えた場合は隔離室にご案内させて頂く場合があり、院内感染防止の為の防護体制を取った上で診察を行います。
その場合、各種検査・処置等を行わない場合であっても「院内トリアージ実施料(300点)」が通常の診療料に加えて算定されます。予めご了承ください。
・発熱している患者様、コロナ濃厚接触者の方、コロナ検査結果待ちの方、療養明けすぐの方に対する処置は飛沫の発生を未然に防ぐために、処置を原則中止させて頂きます。
お子様の耳垢除去についても同様です。
(今後時期を見て再開していきます。上記に当てはまらない方は、今まで通り医師の判断に基づき必要に応じて行っていきます。)
・大量のエアロゾルが発生しやすい状況では(例えば、迅速検査や内視鏡(ファイバー)検査を行う際などに)、個人防護具(N95マスク、ゴーグル/アイシールド、ガウン、手袋)を医療スタッフが装着する場合があります。その場合は、別途費用(300点:3割負担で900円。自費で3,000円)が発生します。
<当院では下記の方は診察できません>
・新型コロナウイルスの検査で陽性となり、隔離期間中の方。
・16歳以上の濃厚接触者の方。*15歳以下の患者様に関しては平日、土曜日でしたら対応可能です。
ご希望される皆様にはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、どうぞよろしくお願い致します。